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アーティスト
大小島 真木 | Ohkojima Maki
1987 年東京都東久留米市生まれ。同市在住。2011 年女子美術大学大学院修士課程修了。
大小島は描くことを通じて、鳥や森、菌、鉱物、猿など他者の視野を自身に内在化し、物語ることを追求している。作品とは思考を少しずらしたり、視野を変化させる為の装置のようなものと考え、日々制作中。ペインティング、壁画、映像などを使って表現活動を行う。日本各地を初め、インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランス、海洋調査船タラ号での海上などで滞在制作。
http://ohkojima.com
rib-cave-Photo by Shin Ashikaga
eye of whale-photo-by-Serge-Koutchinsky-
tomorrow-harvest-Photo by Mari Habaya-0.
①《肋骨鍾乳洞/ Rib limestone cave》(2019)、個展「骨、身体の中の固形の海。ー植物が石化する。」In HARUKAITO by island (東京)/ミクストメディア/サイズ可変
②《鯨の目/ eye of whale》(2018)、個展「鯨の目/ eye of whale」Exhibition view パリ・アクアリウム、フランス/20m 壁画にて
③《明日の収穫/ Tommorow’ s Harvest》(2017-2018)、「大小島真木+ アグロス・アートプロジェクト」青森県立美術館 (青森)/
帆布、アクリル絵の具、米の絵の具、藍、綿布、糸/4650cm×9860cm
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